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待合室


待合室.JPG 待合室は動物柄の壁紙で、ゆったり&楽しい感じです。沖縄の野生動物の写真やカンムリワシのペーパークラフトも展示しています。毎月のパピークラスは、こちらで実施しております。ご興味のある方はご連絡ください。








第1診察室


第1診察室.JPG 第1診察室は大型犬の診察ができるよう、診察室を広めにしてあります。また、自動昇降式の診察台を設置しており、50㎏を超えるような大型犬も抱きかかえずに診察台へ乗せることができます。
 診察では体重を計量したり、血圧測定をしたりします。わんちゃんにふれあいながら、丁寧な診察を心掛けています。
 沖縄県在住の時は、関東ではあまり見ない伝染病(フィラリア症、ジステンパー、パルボ、バベシア症、レプトスピラ症など)を経験し、わずかな症状も見逃しません。




第2診察室


第2診察室.JPG 小型犬や猫・インコやウサギなどのエキゾチックアニマル用の診察室です。小動物は丁寧な触診で、多くの情報が得られるので大切にしています。
 西表島では、200頭以上のノラネコを保護収容し(エッセイ(落ち穂)参照)、猫科動物の感染症対策、里親探し事業をしました。なので、どんな凶暴猫ちゃんでも驚きません。また、草本の知識があるので、ウサギさんが食べれる野草をご紹介します。鳥の診療も専門的に診療します。詳しくはエキゾチックアニマルの診察をご覧ください。





手術室


手術室.JPG 手術が安全に実施できるよう、麻酔器、人工呼吸器、生体情報モニター(心電計、飽和酸素濃度計、炭酸ガス濃度計、体温計、麻酔ガス濃度計、血圧計)などを完備しています。
 当院では酸素発生器を3台用意しているので、ご自宅で酸素養療を希望される場合はレンタルもできます。









入院室


ICU.JPG入院室_犬.JPG 当院の入院室は集中治療室;ICU(写真左)、犬用入院室(写真右)、猫用入院室と隔離室に分かれています。犬用入院室は、小型犬7室、中・大型犬7室(超大型犬3室)、猫用入院室は6室、ICUは3室、隔離室は4室あります。
特に、ICUは酸素濃度、温度、湿度をコントロールし、特に心臓や呼吸が困難な救急時に威力を発揮します。




運動場


バックスペース.JPG 入院中の動物たちで、絶対安静ではなくなった子たちは、トイレや気分転換をさせるためにお外に少しの時間だけ出してあげる場所をご用意しております。1面は病院の建物の壁、3方は天井まで届く高いフェンスを設置し、絶対に逃走ができないように配慮しており、リードなどをつけず、自由にさせてあげることができます。また、夏場は直射日光が当たらないようにグリーンカーテンを作っています。